saradakatu’s blog

20代からの資産運用

米国株に投資すべき理由

なぜ、日本の市場ではなく米国の方が良いのか。

それは単純です。

ニュースなどを聞いていればわかりますが、米国市場の影響を受け、日経平均は〜です。

とか言いますよね。

影響を受ける方より影響を与える市場の方が取引しやすいですよね。

 

他にも理由があります。

日本企業より株主に対して還元しようとする姿勢が素晴らしいのです。

これはROEと配当金が示しています。

ROEな企業が多い、大型の連続増配企業が多いということです。

50年以上連続増配している企業もあるんですよ。

すごくないですか?

 

私がしようと思った理由の1番は過去のチャートですね。

日経平均過去10年分です。

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NYダウの10年分です。

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 日本は下落した後もしばらく停滞していますね 。

それに比べ米国は切返しから継続的に成長しています。

未来は見えないけど過去は見える。

過去から学べることの方が見えない未来を予想するより確かだと私は思います。

 

これらのことから私が米国市場に投資すべきと考える理由です。

 

 

 

 

20代からの資産運用

何もしないで銀行に預けておくと、年2%ずつ減っていく!?

マイナス金利だからってそんなことありえないでしょー!って思いますよね。

ちゃんと根拠があるんです。
それは、日銀が目標にしている物価上昇率2%が関係しています。

物価上昇率2%ということは世の中の物の値段が2%上がるということ。
つまり、インフレが起きるということです。
私たちの給料は変わらないのに物価上昇するんです。
物価上昇してもいいことはないように感じてしまいます。

そう、貯金をしているだけだとこの物価の変化、インフレについていけないんです。
逆にデフレだったらいいわけなんですけどね。

物価上昇も悪いことだけじゃないんです。
それは企業の利益が上がるということ。
つまり企業の価値である株価が上がるんです。

自分の資産を減らさないためにも優良企業の株を買い、インフレに負けない成長をしてもらわないといけないのです。

私は日本円で投資信託を二つ。
ドルで株式を二つ保有しています。

私は月々数千円ずつしか資金を投入できませんが積み立てで少しずつ増やしていきたいと思います。

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私が投資するのは日本ではありません。
アメリカです。

長期投資を成功させるために優良企業を見つけお金が貯まったら購入していきたいと思います。